【北海道】補助金制度を利用した蓄電池の購入・設置 | アークの今後太陽光発電には蓄電池が必要不可欠
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今後太陽光発電には蓄電池が必要不可欠
- ■2015/04/06 今後太陽光発電には蓄電池が必要不可欠
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皆さんこんにちは!株式会社アークの加藤です!
学生の方は、新学期がスタートですね!春休みは、あっという間ですよね。
私は先月インフルエンザにかかってしまい、春休みを頂きました(笑)
さて、本日は太陽光発電を設置されている皆さんには貴重なお話になるかもしれません。
もちろん、今後設置を検討されている方も是非読んでください。
まず、太陽光発電の仕組みを軽くお話します。太陽が出ている時間に電気を作ってくれます。その電気は当然ご家庭で使用するわけですが、大量に電気を作りますので、一般のご家庭では半分以上の電気が使い切れなく余ってきます。(お店やっている等、一般家庭より消費電力が極めて多いご家庭は余らないケースもあります)
余った電気は、お家の電線を通じ電柱のトランスという所に流れていきます。
これを売電と言い、北海道電力が毎月の累計量×売電単価の合計金額を指定された講座に振り込んでくれます。売れる電気の単価は、設置した年度により単価が異なります。
2009年に太陽光発電を始めたご家庭は1KWあたり48円、2010年の方は42円、
2014年の方は37円…年々売電単価は低くなりつつあります。将来的には20円を下回る可能性もあります。しかし、売電単価は設置した年から10年間は固定されます。
2009年に設置された方は2018年まで48円で電気を売り続ける事が出来るのです。
ちなみに、2015年4月現在、北電から電気を購入すると、1KWあたり約40円です。
では2019年、仮に1KWあたり40円の電気代だとして、売電価格が20円だとしたら、、、2009年に太陽光発電を設置した方は売るより使用した方が断然お得!という事になります。そう、発電した電気を蓄電池にため込み、太陽が沈んでいる時間に蓄電した電気を使用するのです。
しかし、オール電化のご家庭だと、深夜電力が14円になります。
夜中から早朝までの8時間は1kwあたり14円で電気を購入することが出来ます。
も、14円の電気を使用出来たらそれこそ大幅に電気代が安くなりますよね?
蓄電池は、それを可能にするアイテムなんです。
深夜電力と太陽光で発電した電気を蓄電池にため込み使用すれば、1KWあたり40円の電気を、もう買う必要がなくなります!!
オール電化のご家庭の年間電気代の平均は、30万円。10年で300万円、
20年で600万円、、、。電気代は一生払い続けなくてはなりません。
太陽光と蓄電池を導入することにより、この電気代がどれくらいになるのか?
気になった方は、是非アークで無料シミュレーション!!!
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北海道蓄電池専門店アーク
http://arc-chikuden.net/
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住所:北海道札幌市豊平区豊平四条10-3-15 ARCビル
電話:011-812-0044
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